高配当利回りベスト5! 【2022年1月編】

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高配当銘柄が大好きな「かぶ太郎」です

投資の銘柄を選ぶ際、高配当、株主優待などに魅力に感じ投資をされていらっしゃる方も多いと思います。
今回は、1月に期末配当or中間配当がある利回りが高い銘柄をピックアップしてみました。
そのなかでも配当利回りの高いトップ5を紹介していきたいと思いますので、ぜひ投資の参考にしていただけたら幸いです。

※配当額は現時点の年間予定額(年2回の場合は年間合計額)で記載、利回りなどを算出しておりますが、今後の発表等により変動となる可能性がございますのでご留意ください。

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1月 高配当銘柄トップ5

順位コード 銘 柄配当金配当利回り
第1位8068菱洋エレクトロ120円5.00%
第2位9632スバル興業 360円3.97%
第3位8609岡三証券グループ15円3.93%
第4位1928積水ハウス88円3.56%
第5位 9743 丹青社 26円3.31%
※データは12月30日時点、配当金は年間予想額(2回ある場合は合計金額)

※順位については配当利回りを基準にしています。

第1位 菱洋エレクトロ

菱洋エレクトロ(8068)の配当利回りは、5%超と高利回りとなっています。
2020年1月期は設立60周年を記念した記念配当60円があったため、利回りは突出していました。
株主優待は1年未満の保有は1,000株以上、1年以上保有は500株と長期保有で投資金額が少なくなります。
3,000円の株主優待を取得しようとすると、1,000株で配当金120,000円が得られますね。

株価2,398円優待の最低必要額2,398,000円
年間配当120円配当利回り5.00%
優待の価値3,000円相当優待利回り0.12%
優待権利月1月末総合利回り5.12%
優待回数/年1回予想PER31.3倍
優待必要株数1,000株以上実績PBR1.13倍
※データは12月30日時点

優待については最短での取得時で記載しています。

第2位 スバル興業

第2位はスバル興業(9632)です。
今期は特別配当160円を含んだ360円の配当を予想しています。
優待品としてはTOHOシネマズ ギフトカードがもらえます。

株価9,060円優待の最低必要額906,000円
年間配当360円配当利回り3.97%
優待の価値2,000円相当優待利回り0.22%
優待権利月1月末総合利回り4.19%
優待回数/年1回予想PER8.8倍
優待必要株数100株以上実績PBR0.84倍
※データは12月30日時点

第3位 岡三証券グループ

第3位は岡三証券グループ(8609)です。
株主優待は、自社株を岡三証券に寄託の場合、保護預り口座管理料および外国証券取引口座管理料が無料になります。

株価381円優待の最低必要額38,100円
年間配当15円配当利回り3.93%
優待の価値優待利回り
優待権利月随時総合利回り3.93%
優待回数/年随時予想PER
優待必要株数100株以上実績PBR0.45倍
※データは12月30日時点

第4位 積水ハウス

第4位は積水ハウス(1928)です。

株価2,469円優待の最低必要額246,900円
年間配当88円配当利回り3.56%
優待の価値優待利回り
優待権利月1月末総合利回り3.56%
優待回数/年1回予想PER11.3倍
優待必要株数100株以上実績PBR1.18倍
※データは12月30日時点

第5位 丹青社

第5位は丹青社(9743)です。
21年1月期は40円だった配当が、22年1月は減配予想で26円となっています。
35%減配しても3.3%の配当利回りは凄いですね。

株価374円優待の最低必要額37,400円
年間配当15円配当利回り4.01%
優待の価値優待利回り
優待権利月随時総合利回り4.01%
優待回数/年予想PER
優待必要株数100株以上実績PBR0.44倍
※データは12月30日時点

一言コメント

菱洋エレクトロは2021年1月期の記念配当を除けば、近年増配を続けています。
また、スバル興業は記念配当を発表した12月9日株価が急騰、高値で維持しています。

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