極楽湯ホールディングス(2340)から5月19日、債務超過解消(見込み)が発表されました。
2022年3月期で債務超過となり、上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄として指定され、
2024年3月期までに債務超過を解消出来なければ上場廃止の危機となっていました。
上場廃止の猶予期間から解除へ
良いニュースは大歓迎の「かぶ太郎」(@kabutaro_yuutai)です
5月19日、2023年3月期の決算を発表。
特別損失計上で純利益はマイナスとなったものの、
連結純資産は149百万円と債務超過は無事に解消となっています。
同時に発表された「債務超過解消(見込み)に関するお知らせ」です。
今後、有価証券報告書を提出し、債務超過の上場廃止基準から解除される見込みです。
株価は2022年8月の上場廃止猶予期間入り後、大きく下落。
今は一気に回復傾向にあります。
上場廃止猶予期間が解除され疑義注記がなくなると、さらに上昇してくれると嬉しいですね。
まとめ
極楽湯ホールディングスは株主、顧客共にファンが多い印象です。
ですので、2022年8月に上場廃止猶予期間入りで株価が暴落した時に取得。
株主優待を使えるお店が近くにないため(電車で1時間以上)100株だけですが、
100株でも入浴券4枚もらえるので、家族で旅行の際にでも利用させてもらおうと思います。