クリレスのお店が大好きな「かぶ太郎」(@kabutaro_yuutai)です
クリレスこと、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)
クリレス傘下のSFPホールディングス(3198)
から株主優待が到着しました。
<こんな方におすすめ>
- 投資する銘柄を探している
- 株主優待の内容が知りたい
- 会社や業績のことも知ってうえで投資したい
この記事では「優待の内容」「優待のもらい方・使い方」さらに「どんな会社なのか」などを解説しながら、実際に届いた優待品の紹介などを通じて株主優待の魅力を発信しています。
株主優待はいつ届く? 配達方法は?
クリレスとSFPの株主優待は11月中旬に到着しました。
株式関係書類などに同封され普通郵便で届きます。
クリレスが14000円分
(6000円×2名義+長期保有追加2000円)
SFPが4000円
次回からの電子チケットでどう変わる?
次回からはクリレス・SFPの両社ともに電子チケットを導入を予定。
スマートフォン等に保存可能なQR コードを印刷した優待券(電子チケット)に変わります。
利用金額はどう変わる?
現状500円単位での仕様から1円単位に変わる予定です。
つまり、端数の現金持ち出しがゼロになるので、かなりありがたい変更です。
利用店舗はどうなる?
現状、クリレスとSFPでは優待券の使えるお店が違います。
<現状>
・クリレスの優待券⇒クリレス・SFPの両方で利用可能
・SFPの優待券⇒SFP店舗のみで利用(クリレス店舗不可)
SFPが運営する磯丸水産で、クリレスの優待を使っている人も多いのではないでしょうか。
もし共通のシステムを導入することになれば、SFPの優待券もクリレス店舗で利用できるようになるのでは!?と期待も高まります。
コロワイド系(コロワイド、カッパ、アトム)の様に、グループ双方のお店で使えれば利便性は更に高まりますね!
まとめ
くら寿司、ギフトホールディングス、鳥貴族、エーピーホールディングスなど最近は株主優待券の電子チケット化が進んでいますね。(トリドールも導入予定)
転売や偽造防止、各種事務経費削減など利点も多い一方、家族などで分けて使う場合、共有が難しいなどの弊害がある場合もあります。
どのようなシステムになるのか楽しみですね♪
(個人的にはSFPの優待がクリレスでも使えるようになるのではと予想しときます)