巷で話題の対話型AIの「チャットGPT」
世界最高峰とも称されるその実力は如何なるものなのか・・・
おすすめの株主優待銘柄について聞いてみました。
そもそも株主優待って知っているの?
株主優待制度は日本株独自のもの。
外国生まれのAIでは、そもそも株主優待というものを知らないのでは?
そんな単純な疑問を確認してみました。
株主優待を知っていますか?
【チャットGPTの回答】
はい、株主優待について知識があります。
株主優待とは、株主として企業の株式を保有している個人や投資家に対して、企業から特典や特典品が提供される制度です。
一般的な株主優待の例としては、商品券やカタログギフト、割引クーポン、優先的なサービスや特典、イベントへの招待などがあります。
株主優待は、投資家にとって企業との関係を強化し、投資の魅力を高める要素の一つとなる場合もあります。
ただし、株主優待の内容や提供条件は企業ごとに異なるため、投資判断の一部として総合的に評価する必要があります。
さすが世界を変えるとまで言われているチャットGPT。
しっかりと日本独自のものも知っていますね。
これは期待出来そう!
では、早速本題をぶつけてみましょう。
おすすめの株主優待銘柄を聞いてみた
さすがに日本の個別株については知らない可能性も。
どんな返答が帰ってくるのかワクワクします。
おすすめの株主優待銘柄を教えて下さい
【チャットGPTの回答】
株主優待のおすすめ銘柄は、投資家の好みや目的によって異なりますが、以下に一部の人気のある株主優待銘柄をご紹介します。
- コカ・コーラボトラーズジャパン(TSE: 2579): コカ・コーラ製品の優待やグッズがもらえるなど、魅力的な株主優待があります。
- 伊藤忠商事(TSE: 8001): 伊藤忠商事はカタログギフトや商品券、旅行優待など多彩な株主優待を提供しています。
- 三菱商事(TSE: 8058): 三菱商事も商品券やカタログギフト、旅行優待など幅広い株主優待があります。
- ダイエー(TSE: 8264): ダイエーはスーパーマーケットチェーンで、株主優待として商品券や食事券が提供されることがあります。
これらは一部の例であり、株主優待の内容や提供条件は企業ごとに異なります。また、投資判断には株価の動向や企業の業績なども考慮する必要があります。具体的な投資に関する判断は、自身の投資目的やリスク許容度に基づいて行ってください。さらに、最新の情報や詳細な条件については、各企業の公式ウェブサイトや投資関連サイトで確認することをおすすめします。
いろいろ情報が錯綜しすぎて、笑
①コカ・コーラボトラーズジャパン
⇒2019年に廃止(北海道コカ・コーラは優待あり)
②伊藤忠商事
⇒伊藤忠商事自体は株主優待の記憶がない。伊藤忠食品(2692)が優待を実施しているので、このことを言っているのかな?
③三菱商事
⇒カレンダーや美術館招待券などの隠れ優待は実施しているものの、公式には実施していない。(商品券やカタログギフトなんかもあったのかな?)
④ダイエー
⇒2014年に上場廃止。いつの話ししてるのかな、笑
でも、おすすめの「株主優待銘柄」とだけ聞いたのに、日本株を紹介してくれたのは凄いですね!
まとめ
今では優待のおすすめ銘柄にあがってくることがないであろう銘柄をたくさん推してくれました!!
意外な回答の連発でしたが、一つ一つが丁寧な説明でした。
ちゃんと最後に「最新の情報や詳細な条件については、各企業の公式ウェブサイトや投資関連サイトで確認することをおすすめします。」と言っているので何も言えませんね。
東京証券取引所を「TSE」と表現したことはさすがです👏
明日は高配当銘柄について教えてもらおうと思います。
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