高配当利回りランキング TOP5！【2022年4月編】

高配当という言葉の響きが大好きな「かぶ太郎」（@kabutaro_yuutai）です。

毎月の人気記事となっている「高配当利回りベスト5」、今回は4月の銘柄を紹介させて頂きます。

3月の決算ピークを過ぎ、4月は決算銘柄は少ないですが、そのなかでも上位は何処なのか気になりますね。

株主優待には銘柄によれば長期保有条件などがありますが、配当は関係ありません。

いまから十分間に合いますので、投資の参考にしていただければありがたいです。

なお、4月末日は祝日・土日が重なっており、権利付最終日は4月26日（火）、権利落ち日は4月27日（水）となっていますので間違いがないようにしましょう。

4月高配当銘柄トップ5

※データは3月21日時点、配当金は年間予想額（2回ある場合は合計金額）

※順位については配当利回りを基準にしています。

アールエイジ（3248）は、東京を中心のマンション賃貸管理や自社企画・開発物件の販売を手がける不動産業者です。

前期より1円増配予定の1株あたり29円を予定しています。

第2位はナトコ（4627）です。

産業用塗料を製造する会社で、金属用・住宅建材用からスマホ向け樹脂用に展開しています。

前期より10円減配となる50円の予定です。

第3位はファースト住建（8917）です。

兵庫県尼崎市に本社を置く住宅メーカーです。

※株主優待としては1年以上の継続保有で、
　・100株以上　クオ・カード500円
　・300株以上　ドリップバッグコーヒーセット（6種類各2袋　計12袋）
がもらえます。

第4位はサンオータス（7623）です。

神奈川県でＥＮＥＯＳやキグナスのサービスステーションを展開するほか、プジョー等輸入車販売やレンタカーも手がけています。

前期の10円から5円増配して1株あたり15円を予定しています。

スクロールできます

第5位はトーシンホールディングス（9444）です。

東海地方を中心にａｕ、ソフトバンクを主力とした携帯電話販売代理店を展開。
不動産・ゴルフ場運営なども行なっています。

※株主優待として利回りの算出はありませんが、保有株数に応じて下記の優待がもらえます。

【特典1】携帯電話購入優待
【特典2】ゴルフレッスン施設利用優待
【特典3】ゴルフ練習場利用優待
【特典4】ゴルフ場プレー特別料金
【特典5】ゴルフ場平日1R無料招待
【特典6】ゴルフ場平日2R無料招待又は休日1R無料招待
【特典7】ゴルフ場平日3R無料招待又は休日1R＋平日1R無料招待