配当金にかかる税金は減らして欲しいと思う「かぶ太郎」(@kabutaro_yuutai)です
NSD(9759)、カーブスホールディングス(7085)、明光ネットワークジャパン(4668)、ジャパンマテリアル(6055)から株主優待が到着しました。
<こんな方におすすめ>
- 投資する銘柄を探している
- 株主優待の内容が知りたい
- 会社や業績のことも知ってうえで投資したい
この記事では「優待の内容」「優待のもらい方・使い方」さらに「どんな会社なのか」などを解説しながら、実際に届いた優待品の紹介などを通じて株主優待の魅力を発信しています。
株主優待はいつ届く? 配達方法は?
明光ネットワークジャパン、カーブスホールディングスは8月権利、
一方で、NSD、ジャパンマテリアルは9月権利
優待はそれぞれ11月下旬に到着しました。
全て普通郵便で届きます。
明光ネットワークの優待品
明光ネットワークは今回2名義
QUOカード500円×2名義いただきました。
カーブスホールディングスの優待品
カーブスホールディングスも2名義
100株でQUOカード500円ですが、同封の株主アンケートに答えると全プレでQUOカード500円がもらえます!合計で1000円分のQUOカードがもらえます。
つまり隠れ優待ってことですね。
こういう紙は見逃したくないですね!!
NSDの優待品
NSDは今年初取得
100株で1,000円分のQUOカードいただきました。
ジャパンマテリアルの優待品
ジャパンマテリアルは今回の優待品が最後になります。
100株で1,000円分のQUOカードいただきました。
まとめ
特定口座・一般口座の場合は配当金には約20%の税金がかかりますが、QUOカードには税金はかかりません。
つまりQUOカードは非課税!!
2000円の株主還元を行っている会社の場合
・配当金2000円⇒受取り約1600円
・配当金1000円、QUOカード1000円⇒受取り約1800円
実際200円の差がでてきます。
これが何十銘柄、何十年と積み重なってくると・・・大きいですね。
但し、無配なのにQUOカード優待実施や、豪華優待のQUOカード銘柄は廃止リスクも伴いますので十分気を付けましょう。