トリドールに思い出がいっぱいの「かぶ太郎」(@kabutaro_yuutai)です
トリドールホールディングス(証券コード:3397)から2022年9月権利分の株主優待が到着しました。
見てくれた方に折角なので上場前から通い続けたお得な食べ方と、今回は私のトリドールの思い出も交えて、株主優待を紹介していきたいと思います。
<こんな方におすすめ>
- 投資する銘柄を探している
- 株主優待の内容が知りたい
- 会社や業績のことも知ってうえで投資したい
この記事では「優待の内容」「優待のもらい方・使い方」さらに「どんな会社なのか」などを解説しながら、実際に届いた優待品の紹介などを通じて株主優待の魅力を発信しています。
株主優待はいつ届く? 配達方法は?
トリドールホールディングスの2022年9月権利分の株主優待は12月中旬に到着しました。
株主優待は決算書類と同封され、普通郵便で届きます。
200株の長期認定なので7,000円分(100円×70枚)の優待券をもらいました。
強いて言うなら、3,000円の冊子と4,000円の冊子の区別が見た目で付かないことですね。
丸亀製麺自体安いので100円だと使いやすいですよね。
また、1日の釜揚げうどん半額の日に丸亀製麺に家族で食べに行きたいと思います。
家族4人でうどん6杯、かしわ天を420円で食べるお話しは下記リンクのブログから。
▼丸亀製麺をお得に楽しむ方法はこちら
優待内容の紹介
権利確定日
3月末・9月末(年2回)
株主優待の内容
100円割引券が保有株数に応じてもらえます。
株式数 | 優待券 |
100株以上 | 30枚綴り(3,000円相当) |
200株以上 | 40枚綴り(4,000円相当) |
1,000株以上 | 100枚綴り(10,000円相当) |
2,000株以上 | 150枚綴り(15,000円相当) |
【1年以上保有で追加】
200株以上を1年以上継続保有すると上記に加え、30枚綴り(3,000円相当)が追加でもらえます。
まとめ
今回はちょっと私のトリドールの思い出のお話。
私が社会人になったのは2003年、最初に先輩に連れて行ってもらったランチが丸亀製麺でした。
丸亀製麺ができたのは2000年で、この頃はまだまだ知名度もなく店舗も数店あるだけの状態。
でも、安い、上手い、手早く食べられお腹も満たされる!という最高の食事で社会人になりたてでお金が無かった私には最高の食事でよく通いました。
また、創業時は焼き鳥屋で、焼き鳥とりどーるもよく友達と行っており、関西人の私には馴染みのある会社でした。
そんな会社が2006年に上場、私が初めてトリドールの株を買ったのは2012年頃で500円台だったと思います。(2016年~2017年頃に1,500円超で売却)
今となってはもっと買っておけば良かったと後悔しつつも、現時点でも1単元あたりではしっかりトップクラスの含み益をもらせてくれている銘柄になっています。
これからも長期保有を続けていこうと思います。